創造力を高める方法とは?感情と姿勢の影響を解説!

「仕事で何か案を出さなきゃいけない…」、「学校のレポートでユニークな考えが全然浮かばない…」

「会議などで活躍できる賢い人になりたい!」

そんな風に創造力がもっとあればなぁって思う時ありますよね。

今回は、科学的根拠をもとに創造力を高める方法をご紹介します

科学的根拠

今回ご紹介する科学的根拠は、姿勢と感情がどのように創造性に影響するのかを調べた研究(1)からです

実験

この研究では、160人の大学生を対象に実験を行いました。

まず、被験者にポジティブまたはネガティブな感情を持つような動画を見せ、その後、胸を開いた姿勢または閉じた姿勢(腕と脚を組んだ状態)を維持して、創造力を必要とする作業をしてもらいました

感情と姿勢は、創造力に関連しているのでしょうか。

結果

ポジティブな感情を持ち、開いた姿勢で作業を行なったグループは、他のグループに比べ、考えたアイデアの数が多く、そのオリジナリティが高いという結果になりました。

また、ネガティブな感情を持ち、閉じた姿勢で作業を行なったグループも、他のグループに比べ、アイデアのオリジナリティが高いという結果になりました。

創造力を高めるには?

創造力を高めるには、ポジティブな感情を持ち、姿勢を正すことが重要です。

楽しいことがあったり、誰かに褒められたり、自分がいい気分になっている時こそ、姿勢を正して創造力を高めていきましょう!

反対に、不安で頭がいっぱいの時や落ち込んでいる時など、ネガティブな気持ちになっているときは、腕を組んだり足を組んだりして、縮こまった姿勢を維持してください

会議などが楽しければ一番ですが、大体はつまらないものだったり、いいイメージを持たない人が多いと思います。その状況下でユニークなアイデアを出したいなら、腕組みをしてみてください。(腕や足を組むとまわりの人に嫌な印象を与えるかもしれないので、場所に気をつけてください!)

大切なことは、気持ちと姿勢を一致させることです。無理やりポジティブな気持ちに変えることは、難しいと思うので、意識的にすぐ変えられる姿勢を合わせることを意識してみてください

姿勢1つで、創造力を高められるのですから、活用しない手はないですよね。私もブログを書いている時は、胸を張って姿勢を正そうと思います!

参考文献

NingHao, HuaXue, HuanYuan, QingWang, Mark A.Runco. Enhancing creativity: Proper body posture meets proper emotion. Acta Psychologica Volume 173, February 2017, Pages 32-40

まとめ

創造力を高めるには、大切なことは姿勢と感情を一致させることでした。一番良いのは、ポジティブな感情を持って開いた姿勢で考えること。

ユニークなアイデアが必要な時は、ぜひ自分の姿勢に注目してみてください!