自己啓発本は読んでも意味がない?自己啓発をして自分を変える方法を紹介

自己啓発本を読んだのに、何も変わっていない気がする…本当に読んで意味があるのかな?

そう思っている方も多いと思います。

今回は、自己啓発本を読むのは無駄なのか、自己啓発をして自分を変える方法についてご紹介していきます

自己啓発本を読んでも意味はないのか?

自己啓発本を読んでも意味はない!そんなことはありません

ニュートンの名言にこんな言葉があります。

私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自己啓発本は過去の成功者、失敗者たちが残した経験の財産です。

ニュートンの言うように、その巨人の肩に乗れば、一人で考えているだけ、まわりの人との交流だけよりもいろんな考えや方法に出会うことができます

しかし、あなた次第で意味のないものになってしまうかもしれません。

その理由を解説していきます。

そもそも自己啓発とは?

まずは自己啓発とは何なのかについて知る必要があります。

自己啓発(じこけいはつ)とは、自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自己啓発は、自分をよりよくしていくための行為ですね。自己啓発本は、人間として成長していくための教科書というわけです。

その教科書を読んで、無駄ということはありません。ボーッとスマホを見ているより価値があるに決まっています。

でも、考えてみてください。

たとえ、みんなが持っている数学の教科書でも読んでいるだけで自分に変化はあったでしょうか

1回読んだだけで、それからずっと演習問題を解けるようになったでしょうか

よほどの天才でない限り無理だと思います。

まして、人生は、数学ほど法則や解が見つかっていません

このことから言えるのは、そもそも自己啓発本を読んだだけではあなたは何も変わらないということ。自己啓発本の作者の解が自分にも当てはまるかはわからないということです。

しかし、これは意味がないということではありません。

数学の教科書を読むのは、演習問題を解けるようにするためです。

だからこそ、その目的を見失わずに演習問題に挑戦して、間違って気づいて…ということを繰り返していれば、少しずつ問題を解くことができるようになります。

自己啓発で自分を変えるためには?

自分がどうなりたいのかを明確に考える

数学の教科書を読むのは、問題を解けるようにするための公式や考え方の基礎を身につけるためです。

自己啓発においてもそれを見失ってはいけないです。

自分は、もっとポジティブになりたい!ビジネスで成功したい!多くの人に尊敬されたり、好かれる人間になりたい!

そういった目的を見失わないことが大切です。この目的を見失ってしまうと、自己啓発本を読んだ満足感で終わってしまいます。

そして、次にすることは、「明確化」です。

たとえば、人に好かれる人はどういう人なのか?他人に対してどんなことをしてあげるのか

そういったことを明確に考えることで、他人が書いた自己啓発本を自分に置き換えて読めるようになります。

行動に移す

一番大事なのがこのステップです。

自己啓発本を最後まで読みきろうとしていませんか?何か気になることがあっても読み切ってから実践しようと思っていませんか

自己啓発本を読んでも行動しなければ意味はありません。

次のクイズに答えてみてください。

電線に5羽の鳥がとまっています。そのうち1羽が今飛び立とうと思いました。

では、今電線には何羽の鳥がとまっているでしょうか?

答えは、5匹。

ただ、思っただけや知識を入れただけでは、まわりから変化しているようには見えません。そして、飛び立とう、つまり変わろうとする意識が高いだけでは、能力や自分の世界、感覚はほとんど変わらないのです。

自己啓発本で先ほど立てた、明確な目標に関連したことがあればすぐに実践してみてください

試行錯誤を繰り返す

それはうまくいくかどうかわかりません。でも、自分に当てはまるかどうかチャレンジしてみればわかります。

うまくいかなくても落ち込まないでください!

人は転べば、転び方がわかります。どういう時に危ないのかがわかります。次は気をつけたり、失敗を避けることができます

それだけで成長です。過去の自分の失敗を避ければ、成功に近付くからです

今読んでいる自己啓発本に書いてあることを1つでも実践して、うまくいかなければ次の方法を試す。

それを繰り返していくうちに、自分の考えが芽生えてきます。明確な目標と自分の考えがあれば、多くの自己啓発本に振り回されることもなくなります

自己啓発本は無駄じゃない

自己啓発本は過去の成功者、失敗者たちが残した経験の財産です。

一人で考えているだけ、まわりの人との交流だけよりもいろんな考えや方法に出会うことができます。

それを実践していれば、巨人の肩に乗って何倍も人生を生きることにつながります。

今回、お話した内容を実践して、あなたも巨人の肩に乗ってみてください!

私の体験

私自身、100冊ほどの自己啓発本を読んできました。

でも、いつも読んでも自分は変わらない。なぜだろう?と考えたときに、自分の目的が明確でなく、とりあえず自己啓発本を読みきろうとしていたのです。

読み切るとそれに満足して、行動にうつさずに終わってしまいます。読んでいるときは、モチベーションが上がっていても、そのまま何もしないのでは下がる一方でした。

そして、知識は深まるけど、実践してないから忘れてしまう。それでは、読んだ意味がほぼないですよね。

目的も曖昧だから、何が大切なのかすらわかりませんでした。でも、自分を変えたいということを考えてはいる…

私は、人の見本になりたいと思うようになりました。

人の見本になるにはどういう振る舞いをすればいいんだろう…どういう行動をすればいいんだろう…どういう能力を身につければいいんだろう…

それを考えて初めて、今まで読んできた自己啓発本の意味がわかるようになりました。内向的だった私がどんどんいろんなことに挑戦できるようになりました。

これを読んだあなたが自己啓発本を読んで成長できれば、幸いです。