ダサいメンズにならないために!ファッションの基本からチェックシャツについて考えてみる!

私の友達の大学では、「イカトン=いかにもトンペイ(東北大生)」という言葉が出回っていたそうです。
イカトンは、勉強や研究に熱心すぎて、ファッションに興味がなく、見た目がダサい印象らしいです。それを避けるために、大学では、チェックシャツを着ないようにしている人が多いのだとか…
私は、着たい服を着られた方が幸せだと思うので、チェックシャツは着ないという意見に反対でした。
今回は、本当にチェックシャツは悪いのか?ということを考察してみました。
オシャレになりたい大学生は以下の記事から参考にしてみてください!
チェックシャツについてオシャレに基本から考えてみる
上の記事でカジュアルとドレスについて解説を行いました。
カジュアルはパジャマのようなラフなイメージのものを、ドレスはスーツのような硬いイメージなもののことを言います。
ダサいというイメージはカジュアルすぎることから来るので、チェックシャツがどれくらいカジュアルなのか考察してみましょう!
カジュアルかドレスかの判断材料が以下の要素です。
カジュアル ⇔ ドレス
- 形(柔らかい ⇔ 硬い)
- 色(有彩色 ⇔ 無彩色)
- 子供が着るかどうか(着る ⇔ 着ない)
- 素材(柔らかい ⇔ 硬い)
チェックシャツは、形はシャツなので硬め、色は柄物なので有彩色、子供は着るかもしれませんね(でも、大人の方が多く着ているイメージです)、素材は柔らかめですね。
このことから考えると、カジュアルめくらいに位置する感じでしょう。

日本人は身長が低いので、カジュアルめな物を着るのは少し難しいですが、チェックシャツは文字の入ったパーカーと同じくらいのアイテムと言えます。
ですから、黒のスキニーパンツに合わせてみたり、コーチジャケットなどを羽織ってカジュアルさを少し緩和したりするとかっこよく着ることができます。
私も白黒ですがチェックのシャツを持っていますが、コーチジャケットに合わせて愛用しています。

私の個人的な考えですが、チェックシャツがダサいのではなく、ダボダボのジーンズや高校時代に履いていたランニングシューズに合わせてしまっているから、カジュアルすぎる印象になってしまうのではないかなと思います。
自分の服装がダサいかもという方は、ぜひシンプルでキレイな印象(スーツに近い印象)のアイテムを買うことをオススメします。黒のスキニーや白いシャツから始めてみてください!
色々な服に合ってキレイめな印象を与えられるポストマンシューズもオススメします。リーズナブルなので私は3足持っています。
合わせて以下の記事も読んでみてくださいね!
まとめ
チェックシャツは合わせ方次第というところですね。普通はダサいと思われるものなら、かっこよく着られたら、周りの人からオシャレ男子と認められること間違いなしです!
固定概念にとらわれずに、自分の納得する服を着るようにしましょう!