オシャレになりたい男子必見!初心者がやりがちなミス5選

おしゃれになれば、ビルの窓に映った自分に満足し、周りの人から好印象を持たれ、自分に自信が出てきます。でも、自分がおしゃれになれるの?
今回は、そんなおしゃれ初心者のために元アパレル店員から見たおしゃれ初心者のミスをご紹介します。これを避けてあなたもおしゃれになりましょう!
結論をひとことで言うと…
初心者はバランス・全体像を意識していないということ!これについて詳しく書いていきたいと思います。
初心者がやりがちなミス5選
ときめいた服を買う
初心者がやりがちなミス1つ目がときめいた服を買ってしまうということ。え!どうして?と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、おしゃれになるにはここに大きな落とし穴があります。
それは、ときめいた服ばかりを買ってしまうと全身が派手になったり、見ていてうるさい格好になってしまうということです。
おしゃれになりたいなら、1つのアイテムで考えるのではなく、全身のコーデを意識するようにしましょう。派手なアイテムは1つで十分なので、他はシンプルなものを選んで派手なアイテムを際立たせましょう!
柄物を好む
最初、おしゃれになることを意識すると、派手すぎず、シンプルすぎない物を選ぶことが多いです。私も高校生の時は、英語の文字がプリントされているtシャツをよく買っていました。
柄物のtシャツは十分派手なんです。そして、柄物はカジュアルな印象を植え付けるため、子供っぽく見られがちです。初心者には、少し思い切ることかもしれませんが、とてもシンプルなものを選んでみましょう!
サイズ感を執着しない
高校生の時、158cmの私は、見栄を張ってMサイズを買うことが多かったです。あなたも170cmだからMでいい。そういう風に考えて試着をしなかったり、ネットショッピングで着丈を見ずに服を購入した経験はありませんか?
おしゃれになる上でサイズ感はとっても重要です。日本人は大きい服を着がち…大きすぎる服を着るとブカブカで子供っぽくなったり、下半身は短く見えて、体のバランスが悪く見えてしまいます。反対に小さい服でピチピチになっているのも避けたいところです。
ズボンに関しても大き場合はしっかり丈詰めをするようにしてください。試着は無料です。服を購入する場合は積極的に試着してサイズ感を確認するようにしましょう!また、自分に合った着丈を把握しておくと
試着の時に靴を履かない
人前に出る時あなたは靴を履いていないのでしょうか?
圧倒的に靴を履いているシーンが多いと思います。これから買う服は自分の靴と合う服でしょうか?
また、靴を履かないと下半身が短く見え、本来のバランスとは違う状態で鏡に映った自分を見ることになります。しっかり靴まで履いて全体のコーデを確認してから服を購入するようにしましょう。
おしゃれを意識する前に買った服を着続ける
勿体無いからと今までの服を捨てずに着続けておしゃれになりきれない人も多く見られます。僕の周りにも昨日の服はおしゃれだったのに今日の服はどうしたの?という友達もいるんです。
この服も使えるのでは?と使い道を考えてしまうときもあるでしょう。丈を詰めていないボテボテのジーパンに何を合わせても身長の低い日本人がおしゃれになるのは難しいです。そして、おしゃれに目覚めていない時の服はヨレヨレになりがち。残念な男子にならないためにもときめきの多い毎日を過ごすためにも納得にいく服を着るようにしましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。おしゃれになるためのポイントは1つ1つのアイテムではなく、全体のバランスを見て服を選ぶことが重要です。今回お話したポイントに気をつけて服を買って自分に自信が持てるように一緒に頑張りましょう!